約 42,933 件
https://w.atwiki.jp/hachinai_nanj/pages/2307.html
[部分編集] キャラ名 信頼度ランク 信頼度Lv ミート パワー 走 力 守 備 球 速 コントロール スタミナ NextTP 風祭 せりな 1 1 - - - - - - - 19 2 +5 - - +5 - - +5 31 3 - +5 +5 - - +5 - 小鍵10 2 1 - +5 - +10 - - +5 39 2 +10 - - +10 - +5 - 81 3 - +5 +10 +10 - - +10 小鍵15 3 1 +10 - +5 +10 +1 - +10 169 2 +5 +10 +10 - - - +15 247 3 - +15 +10 - - +10 +10 284 4 +15 +15 +10 - - - - 小鍵50 中鍵5 4 1 +15 +20 +10 - - +5 +10 132 2 - +10 +10 +20 - - +10 255 3 +15 - +10 - - +10 +15 375 4 - +10 +10 +15 - +10 - 438 5 +30 +20 - +15 - - +10 小鍵100 中鍵10 5 1 - +10 +10 +20 +1 +10 - 315 2 +20 - - - - +10 +10 605 3 - +20 +10 - - - +15 891 4 - +10 - +20 - +15 +15 1039 5 +25 +10 +15 +25 - +15 +10 小鍵250 中鍵25 大鍵1 6 1 +20 +30 - - - - +20 554 2 - - +10 +20 - +15 - 1062 3 +20 +10 +20 - - +10 +35 1562 4 - - +15 +20 - +15 +10 1822 5 +20 +20 - - - +25 - 小鍵500 中鍵50 大鍵5 7 1 - +20 +20 - +1 - - 894 2 - - +30 +15 - +20 +10 1717 3 +15 +15 - +30 - - - 2525 4 +30 +20 - +15 - +50 +50 2944 5 +50 +60 +55 +110 - - - 小鍵750 中鍵75 大鍵10 8 1 +5 +5 - - - - - 941 2 - - +5 +5 - - +10 1807 3 - +10 - - - - - 2655 4 - +5 - +5 - +10 +5 3097 5 +10 - - - - - - 超鍵1 9 1 - - +10 +10 - - +5 1052 2 +5 +5 - - - +10 - 2019 3 - - +5 +5 - - - 2968 4 +5 +5 - - - - +5 3461 5 - - +5 +5 - - - 信頼度MAX キャラ名 信頼度ランク 信頼度Lv ミート パワー 走 力 守 備 球 速 コントロール スタミナ NextTP 累計TP 累計鍵 合計 1~3 +45 +55 +50 +45 +1 +20 +55 870 小鍵25 1~5 +150 +165 +125 +160 +2 +95 +150 4920 小鍵175 中鍵15 1~6 +210 +225 +170 +200 +2 +160 +215 9920 小鍵425 中鍵40 大鍵1 1~7 +305 +340 +275 +370 +3 +230 +275 18000 小鍵925 中鍵90 大鍵6 1~8 +320 +360 +280 +380 +3 +240 +290 26500 小鍵1675 中鍵165 大鍵16 1~9 +330 +370 +300 +400 +3 +250 +300 36000 小鍵1675 中鍵165 大鍵16 超鍵1
https://w.atwiki.jp/openoreguild/pages/96.html
コン兄「あれは今から450年前.....地上を知らぬ海の巫女と、全世界を通しても最も不幸な男が、なんの因果か出会ってしまったのだ......」(回想にはいる) 〜〜〜〜〜 ここは深い深い海の底、激しい海流の中心にある唯一の安息地【イネルヴァの神殿】 そこには神イネルヴァによって産み落とされた一族の末裔、巫女【ミネルヴァ】が気が遠くなるほどの長い時間、孤独に生きていた ミネルヴァはかれこれ100年は喋っていない、独り言すらもだ ミネルヴァ《_______》 何故なら話す相手も、話すこともないのだから、話しようがない これからもずっと孤独に過ごすのかとミネルヴァは諦めていた.......しかし、そこへ文字通り「光」が差したのだ______高速で移動して壁に追突した「人だった肉片」が グシャァッ ミネルヴァ《......え?》 海の巫女のはただただ目の前の光景に驚き、その口を100年ぶりに開いた しかし、すぐにもっと驚くべき事が起こり始めた その肉片が急速に再生し、人の形をとり始めたのだ ??「!!ぁぁぁぁぁぁわう」 ミネルヴァ《.......!?!?》 ミネルヴァ《......あの、あなただれ、、です?》 ??「……ウ…ウィ……^q^」気絶 ミネルヴァ《うわぁぁぁ!?》 数時間後_____ ミネルヴァ《治療、治療、治療______》 ??「……おはよう…?」 ミネルヴァ《あ、おきた....よかった》 ??「……誰?ここどこ?」 ミネルヴァ《私はみねるヴぁ、ここはいねるヴぁさまのしんでん》 ??「なるほど、全くわからん」 ミネルヴァ《それはこっちのせりふ、あなたのなまえは?どこからきたの?》 ??「……ネロ、遠くにあるちくわ王国からやってきた^q^」 (どう考えても一発で嘘だとわかる、しかし....) ミネルヴァ《ちくわおうこく、、そんなものもそとにはあるんですね》 (世間知らずはとても素直だった) えー、、詳しい描写はザックリにするが、ネロは特殊な光魔法で異世界を旅する外神?なのだ しかし魔法に失敗してしまい、神殿に不時着したのだ、、、、 そしてネロは魔力を回復するまで、神殿で暮らすことになった 〜〜〜〜 ネロ「外の世界にはちくわというものがあるんだ、魚をすり潰して食べ物にしてるんだよ……」 そういうとネロは神殿の外で泳いでた魚を捕まえ、魔力で焼いてちくわにする ミネルヴァ《おさかなさんをやくなんて.....でもおいしい》 〜〜〜〜 ミネルヴァ《ねろさん、ほっぺにこんぶついてる....》取ってあげる ネロ「ありがと^q^」 〜〜〜〜 ミネルヴァ《ねろ、、ねろ、、、みずまほう、、》 ネロ「やめよう、それはやめよ...あぁ///」 〜〜〜〜 ミネルヴァ《げんきなおとこのこですよ》 ネロ「^q^」 〜〜〜〜 そして5年が経過した________ ネロベイビー(ネラ)「水まほう!水まほう!」 ネロ「なかなか筋がいいね^q^」 ミネルヴァ《ふふふ、、ネロもネラもたのしそう.....》 3人は幸せな生活を送っていた、、、しかし ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ ネロ「……なんだろ?」 ミネルヴァ《!.....これは、地面の魔力が....ぼうそうしてる!膨大なまりょくがちじょうにふきだしてしまう!》 ネロ「それまずいんじゃ^q^」 ネロ「……よし」突然凛々しい顔つきになる ミネルヴァ《ねろ、、、なにするつもり?》 ネラ「おとーさん?」 ネロ「大丈夫、すぐに帰ってくるよ」神殿の外の海に出て、膨大な魔力溜まりに向かう ミネルヴァ《......まってる》 〜〜〜〜 そのエネルギー溜まりは、岩を破壊しながらどんどん水中に滲み出ている、それに触れてしまった魚は膨張し、風船のように弾けてしまう ネロ「……あれ?【いう程大したことない魔力だ】」そういうとネロは、自らの体に魔力を取り込んでいく....... かつてイネルヴァに封印された【デフェラゴⅢ】の膨大な______倒された魔石に例えると魔石500000個分くらいの魔力がどんどんネロに吸収されていく ネロ「これでもまだ光魔法で家に帰るには足りないかも.....^q^」 そう、彼は高燃費、高威力の魔術師と呼べないほど強力な魔術師なのである しかし..... 「.......ガァッ!」 突然、その穴から細長く、鋭い鱗に覆われた尾が飛び出、ネロを巻き取る ネロ「捕まった…」 そして穴からは、まるでウツボに触手を付けたような化物がはいだしてくる.....ネロはこれが強力な魔物である【デフェラゴ】であるというとことは、知るよしもなかった、そしてデフェラゴはネロを捕食しようと触手をたぐり寄せる......が ネロ「ちょっと邪魔だから、退いててね....普通の水魔法」 彼が展開したのはただの水魔法...アークァの魔法陣であった筈だ、私も海面の上から眺めてたからそれは間違いない しかしその【水魔法】はデフェラゴを、そいつがいた岩を、その付近の岩盤を........ 跡形もなく、まるで豆腐のように吹き飛ばした 〜〜〜〜〜 ネロ「さっきの魚の魔力含めたら帰れそうやった!ということでミネルヴァ、今までありがとう....ネラの事は、、、どうしよ」 ミネルヴァ《いってしまうのですね、、、ネラは私なんかには育てられない.....可哀想ですが、地上に送りましょう.....》 ネロ「うん.....責任は取らないといけないけど、、、他にやらなきゃならないことが、あるんだ」 ミネルヴァ《.......わかった、いつか、、、いつか来てね》 ネロの周りに魔法陣が展開される...... ネラ「おとーさん…またね!」 コン兄「全く....息子と嫁を置いて旅たつ、か....お前らしいな」 ミネルヴァ《.....また、またいつか....!》 ネロ「.....うん」 そうして彼はこの世界から旅立った_____まぁその後も数ヶ月に一回くらい家族にあいに来てたけどな!(台無し) コン兄「さて、、、これでこの話が終わりだな」 ニヨクタ「.....1つ、1つ聞きたいんだけど」 コン兄「なんだい?」 ニヨクタ「........あんたラストで何であんなに親しげに混ざってるの!?」 コン兄「............」 ニヨクタ「............」 完
https://w.atwiki.jp/doubutsunomori3ds/pages/26.html
概要 アイテムの売却買取価格 フリーマーケットスペース住民の購入 住民の出品 リメイク解禁条件 特殊なリメイク その他 概要 営業時間:9 00~23 00(条例によって変化) アルパカの夫婦、リサとカイゾーが運営するリサイクルショップ。アイテムの売却・出品とリメイクができる。 アイテムの売却 手持ちのアイテムを、買値の1/4の価格で買い取ってもらえる。まめつぶより売値が高く(1.25倍)で、売れるものの種類も多い。 釣ったゴミ、偽物の名画、虫食いフルーツなど一部のアイテムは、逆にこちらがお金を支払って引き取ってもらうことになる。 カブは、日曜に売ることはできない。カブについての詳細は、カブ価統計データを参照。 釣り竿やスコップなども売れてしまう。売ってしまうと二度と手に入らないものもあるので、誤って売らないよう注意。 買取価格 基本的には、販売定価の1/4となる。具体的な金額は、各アイテムのページを参照。 「リッチな村条例」施行中は、買取価格が1.2倍になる。 後述「本日の高額買取品」に該当する品は、買取価格が2倍(=販売定価の半額)になる。 高額買取品 日替わりで、特定の種類のアイテムを2倍の価格で買い取ってもらえる。店の前の黒板に向かってAボタンを押すことでその日の高額買取品を確認できる。 高額買取品の種類は、すれ違いをしていなければ1種類(リッチな村条例だと2種類)で、すれ違いをした日はすれ違った人数に応じて最高5種類まで増えていく。 かせきは高額買取品にならない。 フリーマーケットスペース プレイヤー・住民が自由に出品/購入できるシステム。 出品できるものはリサに買い取ってもらえるものとは異なり、虫・魚や多くの非売品は出品不可である。 主な使い道 住民の持っている家具を買う。特にだらしないシリーズ・ダンボールシリーズの家具を手に入れる数少ない手段。 果物・鉱石・コーヒー豆などに高値をつけて出品し、金稼ぎに利用する。 住民の家に飾ってほしい家具を置いておき、狙いの住民が来た時に買わせる。 住民の購入 住民がR・パーカーズにいて視界に出品スペースが入っている場合、「ピコン」を出して出品されているアイテムに興味を示すことがある。 ここでプレイヤーが話しかけると選択肢が出て、買うように後押しor買わないよう仕向けることができる。 ただし、必ずプレイヤーの意向通りにいくとは限らないので注意。 購入条件 出品価格を指定する時にデフォルトで入っている値は、リサに買い取ってもらう時の値段である。以下、これを「標準売値」とする(リッチな村条例でない場合)。 まず、標準売値に関わらず10,000ベル以上のものは売れない。また、標準売値の6倍以上の値段に設定している場合も売れない。 標準売値の4倍未満に設定すると、買ってもらえる確率が高くなる。基本的にはこの範囲に収まる最大値を設定するのが効率的。 例:とてもよいコーヒー豆(標準売値2,000ベル)→7,999ベルで出品 なお、これらの条件はリッチな村条例が制定されていても緩和されない模様。 入金処理 自分が出品したものを、自分が後押しして買わせた場合、その場で設定金額を受け取れる。 それ以外で購入された場合は口座に振り込まれ、次に入店した時にリサが教えてくれる。 その他の仕様 買わせたいアイテムの近くまで住民を押すと、住民がそのアイテムに反応しやすくなる。また、アイテムを見ている住民を押して動かすと、そのアイテムへの反応が解除される。 標準売値との差によって、住民が注目している時のせりふが変化する。 すれ違いをすると、住民が買い物に来やすくなり、さらに出品もしやすくなる模様(住民のセリフから確認)。 未確認情報 住民の好みのアイテムだと、高値でも「安い」と驚いて買ってくれる。 「小遣いが少ない」と言っている住人に高額商品を買わせようとすると、住民が湯気のようなアイコン(怒り?)を出す場合も。 住民の出品 住民の持っているアイテムのストックからランダムで放出される模様。システムについては詳細未確定。 値段は標準売値の50%・60%・70%・80%・90%のいずれか。店で買うよりは安い。 奥のスペースから順に埋まっていく。 未確認情報 出品スペースが多く空いているほど出品されやすいという噂がある。だらしない・ダンボールを狙うなら出品され次第買った方がいいかも? リメイク 店内右にいるカイゾーが担当。特定の家具について、色・材質・デザインなどさまざまな加工を施してもらうことができる。 リメイクしたものを元に戻したり、別のリメイクを施すことも可能。 リメイクには標準売値の1/10のお金がかかる。またいずれの作業も、頼んだ25分後に仕上がる。 リメイクした家具は、アイコンの葉っぱの色が赤くなる。また、マイデザインを使った場合は黄色になる。 詳細はリメイクを参照。 解禁条件 以下の3つを満たすまでは寝ている。プレイヤーごとに解禁される。 村長・住民になってから7日以上経っている カタログに家具が50以上・トップスが10着以上載っている R・パーカーズでリサに買い取ってもらった金額の合計が100,000ベル以上 特殊なリメイク 鉱石リメイク 一部の家具は鉱石でド派手にリメイク可能。詳細は鉱石を参照。 黄金シリーズ 「きんこうせき」を3つ持っていると、黄金シリーズの家具・壁紙・絨毯を作ってくれる。全13種類。 カタログ未登録が優先されるわけではなく、完全ランダムなので、同じものがいくつもかぶる可能性がある。 依頼前にセーブして、できあがったものがいらなければリセット、という方法で、鉱石消費を最低限に抑えることができる。 化石のミニチュア 化石を一式そろえて持って行くと、1マスで卓上に置けるミニチュアを作ってくれる。 オルゴール シャコガイの貝がらとミュージックを持って行くと、オルゴールを作ってくれる。 その他 改札を開けている間、カイゾーは常に寝ている。リメイクは頼めないが、仕上がった家具を持って帰ることはできる。 おでかけ先の村のカイゾーに話しかけると、リサに止められることなく話しかけられる。寝てるけど。 マイデザインを貼りかえるだけの作業なら、無料・ノータイムでやってくれる。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1813.html
【名前】 ウラのわりふ 【読み方】 うらのわりふ 【分類】 キーアイテム 【登場作品】 「3」 【英語名】 Tally 【詳細】 「3」でウラインターネットに行くために必要になるアイテム。 依頼の「ぼうどう ちんあつ」をクリアした報酬で手に入る。 ストーリークリアには必須のアイテムだが、この依頼自体は荒駒虎吉の頼みで必ず受けることになるので、特に問題はない。
https://w.atwiki.jp/shiin311/pages/49.html
映画を評する 結構映画は好きで、一般の人の平均以上は見ていると思う。他人の意見を全く受け付けない、完全俺様映画評 スターウォーズ4〜6 これほど面白いSFは見た事が無い。というわけでぶっちぎり一位。 許されざるもの 西部劇というジャンルでは間違いなくダントツに面白い。映画全体で見ても、トップ3に入る。ダーティーハリーは好きになれなかったが、この映画を見てクリントイーストウッドを見直してしまった。 サウンドオブミュージック いわゆる万人向け、老若男女誰が見ても面白い。含蓄のある台詞も好き。とくに終盤の「やっぱり君には無理だったか」というせりふ。明らかに「(私の娘のボーイフレンドである、私の見込んだ)君がそんな事を出来るわけ無いのだ」という賞賛の意味で発せられるのだが、受け取った方は「(君はまだ若造だから)出来ないのだ」という侮辱の意味に取ってしまう(という僕の解釈)。言葉って難しい。これは日本語に限った事じゃないんだな、きっと。 子供持ちの人は、ディズニー映画やドラえもんなどを卒業した位の年齢に一緒に見るといいんじゃないかな。 突撃 スタンリーキューブリック。キューブリックと言えば「時計仕掛けのオレンジ」「2001年宇宙の旅」が有名で、十二分に面白い。けれど、この「突撃」はそれとはまた違った衝撃だった。ラストのシーンが最高に泣ける。っつうか僕は泣いた。戦争映画でいまのところ最高峰。 マトリックス 現代撮影技術の草分けというイメージを持っている。ストーリーも面白くて好き。科学的には疑問点が多々あるけれど、娯楽映画では許される範囲内に収まっているのでよしとする。ただし、「レボリューション」「リローデッド」は×。 「花瓶は気にしないで」主人公は何の事かとあたりを見回し、その拍子に近くの花瓶を割ってしまう。「あなたはあとで気にするわ。言われなくても割ったのだろうか、と」このやり取りがストーリーの核になっていると言う構造。こんな問答も気に入っている。 あの夏いちばん静かな海 北野武監督作品では最高峰。日本映画の中でも最高峰。この作品のレベルは異様に高く、その後も高い水準で映画を製作している。全く凄い人だ。 暴力描写で他の監督と一線を画す北野武だが、「あの夏いちばん静かな海」は、暴力描写はなし。とても美しい映画。 もののけ姫 薄気味悪いアニメ。世界観はナウシカを踏襲か。自然保護団体が泣いて喜びそうな内容。見たあとにはヤレヤレ感だけが残った。この作者の「自然」とは、「人間のための自然」なのだろう。 さて、なぜこの映画を取り上げたかと言うと、こんなトンデモ映画が一世を風靡して大ヒットしたって事が凄いな、と思ったから。 スゥイングガールズ 日本映画は高くてね。テレビでないと見ない。見てみるとやはり大抵は時間の無駄なのである。適当な努力でラストシーンの大成功。何が言いたかったのか分からん。ただ楽しければそれでいいんすかね。金払ってみたひとはお気の毒。 TAKESHIS 北野映画。上野の映画館で鑑賞。「採算考えない。自由に撮らせてもらった」と、スマップとのテレビ対談で言っていた。そのとおりホントに自由に撮ったようだ。ストーリーまったく無意味。映像美にこだわる北野監督。不思議と退屈しなかった。つまらなかったのだが面白かったというか、嫌いな映画ではない。京野ことみが脱いでいてしかもセックスシーンであえいでいた。5秒くらいだったけれど。結構セクシー、っつうか下品さが彼女にぴったりあったのがビックリ。 風の谷のナウシカ 中学〜高校生の頃に見たのだが、テレビで再度みる。受けた印象がずいぶん変わっていた自分に驚く。ファンタジー的なおとぎ話にはもう騙されん。 「腐海の木々は、人間が汚したこの世界を奇麗にするために生まれて来たの。大地の毒を体に取り込んで、奇麗な結晶にしてから、死んで砂になっていくんだわ。(略)虫達は、その森を守っている。」だそうである。なぜ、地球が「人間にとって奇麗なもの」で無くてはならないのか。そういう人間のための進化の方向に進むはずだという考えは、とてもおこがましいと思う。進化はどんな生物も自分と自分の分身が生き延びるためにはどんな事でもする方向に進む。腐海の虫達がなぜ人間のために働かなきゃならんのだ。 たしかに、森林は二酸化炭素を吸い、酸素を吐き出している。このことは、森林があたかも人間や動物達のために生きているかのようにみえる。そう思いたい気持ちも理解できる。残念ながらそれは違うのだ。 「もののけ姫」で感じた違和感は、やはりナウシカにもあった。こういう思想に立脚する自然保護だの動物愛護だのがいま一番多いのではないか。笑える話だ。 トランスポーター2 そもそも1を見ていないのにいきなり劇場で2をみる。子供をわざわざ誘拐した理由が不明。ウイルスならべつにわざわざ子供を誘拐させなくても、会場で撒けばいいじゃないの。主演の男優がかっこ良かっただけで、脚本がアホアホで途中から眠気。早く終わってくれよと思いながら見た。 TRICK劇場版2 邦画は金の無駄だと言っておきながら見てしまう。仲間由紀恵が出ていたことが判断を狂わせた。上映途中で時間の無駄だと気がつき、ばかばかしくなって退場。シネコンの会員感謝デー特別価格だったからムカつき度はやや低くなったとはいえ、金返せや。 スーパーマン 暇つぶしに見たのだが、これがまた面白かった。「もしスーパーマンが本当に居たならば、実際にこういう映像になるだろう」という映像を再現させてやる、というスタッフの熱意と意気込みが感じられた。ただ、異星人と交配は無理。 ハリーポッター 流行時の騒ぎは何処へやら。買うなら今だ、と2007年GW期間中に1、2、4とDVD購入。3枚で2980円。3を買わなかったのは以前スカパーかなんかで見ていたから。結構面白く見た。物語序盤の意地悪育て親がでてくるあたりは古典的だなあ。4では出てこなかったけれど。2980円は良コストパフォーマンス。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/5631.html
このページはこちらに移転しました ありふれた。 作詞/あとおとえ 腐った夢をぶら下げて煙草に火をつけた。 誰かの声が聞こえた。煙草はまだ燃えて。 腐った今日をぶら下げて布団にもぐり込む。 果たして今日は正解か?それとも間違いか? ありふれた在り方にただ何も思えず。 泣き方を忘れた僕がいた。 ありふれた在り方にただ薬を飲んで。 悲しさを忘れた僕がいた。 透明な面影を引きずって笑ってる。 良く出来た偽物ですね。 透明な面影を引きずって生きている。 腐ってる偽物ですか? あの頃の僕は閉じて見えなかった。
https://w.atwiki.jp/imas/pages/557.html
ぱりふぁP 丹下桜ファン。 最新動画 だんだんシンクロ率が上がってきてるのがわかります。音量は残念 代表作 武道館の思い出が… ニコ動一覧 マイリスト タグ タグ一覧:P名 P名_は デビュー2007.7中旬
https://w.atwiki.jp/dzuka/pages/892.html
凰月せりかをお気に入りに追加 凰月せりかとは 凰月せりかの39%は怨念で出来ています。凰月せりかの38%はスライムで出来ています。凰月せりかの9%は記憶で出来ています。凰月せりかの7%は利益で出来ています。凰月せりかの4%は運で出来ています。凰月せりかの3%は魂の炎で出来ています。 凰月せりかの報道 gnewプラグインエラー「凰月せりか」は見つからないか、接続エラーです。 凰月せりかのウィキペディア 凰月せりか 凰月せりかの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 凰月せりかのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 凰月せりか 宝塚歌劇団 このページについて このページは凰月せりかのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される凰月せりかに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/dzuka/pages/1497.html
萌水せりかをお気に入りに追加 萌水せりかとは 萌水せりかの56%は勇気で出来ています。萌水せりかの21%は毒電波で出来ています。萌水せりかの13%は時間で出来ています。萌水せりかの4%は花崗岩で出来ています。萌水せりかの2%は着色料で出来ています。萌水せりかの2%は運で出来ています。萌水せりかの1%は食塩で出来ています。萌水せりかの1%は陰謀で出来ています。 萌水せりかの報道 gnewプラグインエラー「萌水せりか」は見つからないか、接続エラーです。 萌水せりかのウィキペディア 萌水せりか 萌水せりかの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 萌水せりかのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 萌水せりか 宝塚歌劇団 このページについて このページは萌水せりかのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される萌水せりかに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/2161.html
今俺は、鶴屋さんと夜の庭を散歩している。 心地よい風と、春を感じさせる木の葉の茂みが心を透き通らせる。 俺の手には、鶴屋さんの滑らかな手が握られている。 鶴屋さんは俺の腕をぶんぶん振り回しては、夜の散歩を楽しんでいるようだ。 痛い腕なんぞ、鶴屋さんのパワーが大きすぎてまるで塵のようだ。まったく気にしない。 いや、いちいち気にする必要も無いと言ったほうが明確であろう。 俺もこの雰囲気が気に入っているからだ。 遡る事30分前。 温泉からあがって一息ついた頃、鶴屋さんから 「庭に・・・出ようかっ」 夜の散歩に誘われた。当然断る理由もなく、 (鶴屋家の庭というのもどうなのか気になるなという興味心もあるが)、 そのお誘いを承諾した。まあ、鶴屋さんの願いを断れるやつなんて見たことないがな。 こうして今俺たちは、夜の庭を散歩しているわけだ。 手を繋いでいるのは何故かって? では逆に聞くが、もしお前が女性に手を差し伸べられたら(しかも極上スマイルで)、 男はどうあるべきかね。もちろん俺は男のマニュアルに沿ったさ。 第一、一応今はカップルなんだぜ? 「うはー、お空がとてもきれいっさ~」 俺の腕を振りまわすのを止めて、鶴屋さんが夜の空を見上げた。 顔には、空に対する希望が詰まっていると言っても差し支えない。 もし今の鶴屋さんを写真に撮ったら、軽く賞金五十万はくだらないね。 もっとも、この一時を俺たち以外のやつと共有する気なんざ微塵もないが。 幸せな時間を見知らぬ誰かに見られてたまるか。 「お空って」 俺は鶴屋さんに話しかけた。今、とても話したい気分なのだ。 しかもとってもナイスなお話を。 「何十億年前の星の光が今この俺たちに届いているんですよね。 ・・・それって神秘的だと思いません?」 しまった。なんか間違えたぞ俺。『ナイス』の言葉が頭をよぎる。 なんてくさいせりふ。いまごろのドラマでさえ言わないぞ。 その頃の俺は、今日見たいドラマがそんな感じであることを完全に頭から消えていた。 「・・・ぷっ」 あ、今にも鶴屋さんが笑いそうだ。腰がお婆さんみたいになっている。 「・・・ぷっ・・・いひひぃ・・」 なんか健康に悪そうな我慢の仕方だな。いや、別に笑っていいんですよ。 俺も笑ってこの汚点をぬぐいたいほどだ。 とうとう我慢できなくなったのか、鶴屋さんは飛びっきりの笑顔で 「ぷっ・・あっはっはっははははは~!キョン君全然柄にあわないせりふ~・・・」 と大声で笑って、また笑い出した。無限ループじゃないかと思うくらいに笑い、 「・・・どうして・・・こんなこといったにょろぉ?」 と、さらに声が大きくなって笑い出した。 さすがにここまで笑われると、こっちも笑いたくなってくる。 新たなウイルス、にょろにょろ感染症。うむ、我ながらひどいネーミングセンスだ。 だが、そのネーミングセンスにもかかわらず、ついに俺は笑いだしてしまった。 夜に二人の笑い声がこだまする。今日はいい夢が見られそうだ。 しばらくの間笑っていた後、俺たちは近くのベンチに座った。 今だ手は握ったまま。さすがにここまでくると恥ずかしい。 まあ別にかまいやしない。というか今幸せな気分になっているというのは、 やはり俺は新たなウイルスに感染したからであろうか。 こんなに幸せな気分なんて今まで味わったことがない。未知なる発見。 今年のノーベル賞はイタダキだな。 俺が新たなるウイルスの名前を決めている時に、 「ちょっと私の話、聞いてくれてもいいかいっ?」 鶴屋さん直々のお願いであるので、 「俺でよければ、いつでも」 俺は鶴屋さんの話に耳を傾けた。 庭の木のざわめきが良く聞こえる。風が強くなった。 鶴屋さんは俺に顔を向けて言った。 「わたし・・・奇跡の子供なんだ」 ・・・っていきなりファンタジーっすか。 やはり鶴屋さんは未知なる宇宙からの侵略者なのか。 それならこのウイルスの謎も説明が聞く。 ノーベルも真っ青だぜ。 俺の顔を見た鶴屋さんは、顔一つ笑わず、 「真剣に聞いてね・・・」 とお願いをした。 ・・・どうやら、深刻なお話であるらしい。 ・・・ノーベル賞はお預けだな。 そして話し出した。鶴屋さんの、過去の思い出を。 まず、鶴屋さんは俺に質問をした。 「私の家族って、なんかおかしいと思わない?」 はて、何かおかしいことはあっただろうか。 夫婦は二人そろっているし、鶴屋さんは大事な一人娘。 仲の良さそうな雰囲気は食事中に漂わせていましたよ。 「特に変わったことは無いと思いますが・・・」 誰もが吸い寄せられるようなダイヤモンドダスト。 その目には悲しみが混じっていた。 ただ事ではない。 鶴屋さんは悲しみを打ち明けるかのように、 いや、実際に悲しんでいたのだろう。目の潤いが増してきた。 「私の家には・・・跡継ぎがいないの・・・」 ・・・ああ、そうか・・・。この家には「男」がいないのか。 大事な「一人娘」だからな。それであの時・・・ 『わたし・・・強い女だとおもう?』 あの時の言葉がフラッシュバックする。 「どうして男を生まなかったのかって、疑問に思うよね」 いや鶴屋さん、なにもそこまで、と言おうとしてやめた。 『俺でよければ、いつでも』 男に二言なし。これも男のマニュアルだ。 最後まで聞いてあげるのが俺の仕事だ。 「私のお父さんの方に原因があってね・・・」 鶴屋さんはその原因を話し始めた。 お父さんの精子の量が成人男性の平均をはるかに下回っていること。 この体で受精できる確立は、天文学的な数字になるという。 鶴屋さんが生まれたのは、その本当に低い確率で受精、無事に出産できたという、 まさに奇跡それ以外では考えられないことだということ。 そして3年後に、お父さんの異常が発見されたということ。 体外受精などさまざまな試みをしたが、結局、成功しなかったこと。 時には怪しげな人物を招待したり、はるばる遠い、 子供を授かることで有名な神社へ出向いたりしたこと。 鶴屋さんのお父さんの仕事は何なのかわからないが、 鶴屋さんのお父さんの社会的な信用が落ちていったのは容易に想像できる。 一家の一大事とはいえ、地位の高い人間が何日か休むだけで、 どれほどの仕事が遅くなり、大きな損害を与えるのかは想像に難くない。 「だからお父さん、ずっと落ち込んでいた・・・」 何百年も続いていた伝統を自らの代で潰すという失念は、相当なものだったのであろう。 考えるだけで鬱になってしまう。 「そのときの私は、だいぶ甘やかしてきたから、 そろそろ次は躾という時期に入っていたの。今になっても思いだせる。 『どうして私のわがままを聞いてくれないの。 どうして私のことをそんなに叱るの』って」 その感覚は、妹を持った俺もよく知っている。 俺が叱ろうとするとすぐ泣くし、親のところに泣きついてくる。 いっそ俺が弟だったらいいのに、と思ったね。俺が兄でほんとに良かった。 「今になって思えば、みんなお父さんの事で焦っていたから、 早く私を無理やり大人にさせようとしたのもしれない」 鶴屋さんは視点を空に向ける。何十億年前の光が、夜の二人を照らす。 そして話は佳境に入っていく。 お父さんがいろいろな事を試しても結果が出なくて、もう2年の月日が過ぎようとしていた。 鶴屋家は当時、大変重苦しい空気に包まれていたらしい。 『もう駄目なんじゃないか』『鶴屋家もこれで終わりか』とささやかれるようになっていた。 お父さんは部屋に閉じこもりがちになり、社会的地位は降下をたどる一方だった。 そんなある日の夕食。 「私はまだおてんば娘でまかり通っていれた。 けれど、その日にとうとう限界になってしまったの。」 視点を俺の目に置いた。黒い光がやけに心に突き刺さる。 「嫌いだった食べ物を食べないでいると、 『ほら、好き嫌いは駄目だ』 って言われて、ついカッとなっちゃったの。 『いやー!』と叫んで、皿を床に落としてしまった。」 妹がよくやる自己主張だ。 「すると隣にいた世話係が、私を一喝したの。 私はもういやでいやで、大声で泣いてしまったの。 『もうこんな生活いやだー』 って。今思い出すと、なんてわがままなんだろうって恥ずかしくなっちゃう」 ハルヒ級のわがままだな。大声で泣くだけならマシだが。 ハルヒの場合は閉鎖空間&神人のセットでお楽しみいただけます。 「するとね、急にお父さんがフォークを落とす音が聞こえたの。 それと同時に、私と同じようにすすり泣く声が聞こえたの。・・・お父さんからだった」 俺は愕然とした。一家の大黒柱が声を上げて泣く。 しかも唯一の子供はわがままを言って泣いてしまう。 最悪のムード。いかに当時の鶴屋家が苦しかったのかがわかる。 「私もお父さんが泣く姿をみて、もっと悲しくなったの。 もうみんな、あきらめムードだった。誰もが思っていたと思う。 『ああ、これで本当に終わりか』って。なにせ鶴屋家の伝統が途切れるもの。 だれだって失念すると思う」 今日の夕食がまるで嘘みたいだ。 10年前にはそんなに荒れていたのかと思うと、 俺の体が今日食べた料理の栄養素を拒否しているような気がした。 あんなにおいしかった味がもう思い出せない。 「お父さん、 『ごめんなぁ、こんな出来の悪いお父さんで。お前は何も悪くないんよぉ。 全部お父さんの責任なんやあ』 と泣きながら私に、いやみんなに謝っていた。 わたし、もっと悲しくなって、出る限りの大声で泣いたの」 『お父さんの責任』。 幼い子供にとっては重すぎる言葉だ。頼れるお父さんが崩壊した姿を見た、 鶴屋さんの悲しみは相当なものだったのであろう。 「するとね、ずっとその光景を見ていたお母さんが、すっと立ったの。 そしてお父さんの前に来た。 『きっと慰めてあげるんだ』と私は思った。 お母さん、いつもお父さんの言うことを何も言わず聞いていたからね。 けど、すぐにその予想は外れた」 鶴屋さんは俺の目を見て離さない。まるで空間瞬間接着剤。他にも何かあるかもしれないが。 「バシッって叩く音が聞こえたの。お父さんが頬を押さえているのを見て、びっくりした。 ・・・お母さんだった。」 鶴屋さんの瞳が漆黒に変わり、 「お母さんが、お父さんを叩いたの」 と俺に伝えた。鶴屋さんの大切にしていたであろう言葉を。 女房が主人を殴る。たとえ現在は男女平等を唱えていたとしても驚くであろう。 俺も驚いた。ただでさえ昔は(といっても10年前だが)亭主関白が主流であったのに、 しかもこれは格式のある家系での話だ。 最低でも離婚は免れられない。 「お父さん、呆然といていた。まさか殴られるとは思わなかったと思う。 あんなに優しいお母さんが『禁忌』を犯したことが、部屋にいた全員に衝撃を与えたの」 食事の時、緊張で前に進めなかった俺に、鶴屋さんのお母さんが 『ふふ・・・おもしろい人ね』 と微笑んだ顔を思い出した。 「するとお母さん、お父さんに向かって、こう言ったの」 突然、鶴屋さんが俺の手を離し、ベンチから立った。 目は夜空の向こうを見つめている。 どこかで耳にした、あの感情的な歌詞を思い出す。 そして鶴屋さんは、あの時の、凛とした顔つきに戻った。そして、声も。 「それでは私たち夫婦の縁は、家柄だけで結ばれていたのかしら」 鶴屋さんの声は、俺の聴覚どころか、心臓にまで振動していた。 顔は、今だあの表情のままだ。 そして鶴屋さんは発した。聞いたことのある、言葉を。 「あなたがこのままだと、私たちは、路頭に迷うことになるのですよ」 その時俺は、すべてを悟った。 鶴屋さんは、ずっと『お母さんのような強い人』になりたかったのだ、と。 「その言葉を聞いて、お父さん、ずっとお母さんを見つめていた」 いつのまにか鶴屋さんが元の顔つきになって、いや、仮面をつけた。 俺はもうわかっていた。今までのあの破天荒な性格は、 嘘だったということを。 鶴屋さんはベンチに座って、今度は俺の両手を握った。絶対に外れない、南京錠のように、深く。 俺と鶴屋さんは見つめ合った。 「お父さん、涙がもっと止まらなくなった。それでも、声が途切れ途切れになりながらも、 『そうだよな・・・そうだよなぁ・・・』 ってはっきり言っていた。そして、お父さんは、お母さんを抱きしめた。 お母さんも、それに答えるかのように抱き合った」 きっと、お父さんの涙は、悲しみの涙ではなくなったのであろう。 流れるのは、希望をふんだんに含まれた、何よりも素敵な涙。 「お父さん、涙でよく解らなかったけれど、確かに 『有難う・・・ありがとうっ・・・!』。 そう聞こえた。もう部屋には、絶望なんかなかった。 あるのは、希望に向かって歩き出す、みんなの団結力。 しばらくたってから、ようやく涙がおさまったお父さんは、泣き止んだ私に向かってこう言ったの。 『鶴屋家の将来、お前に託すからな。俺も頑張るからな。後は頼んだぞ』 って。私はその言葉の本当の意味はわからなかった。 でも、私はなにか暖かいものを感じた。 だから私はうなずいた。そしたらお母さん、 『死ぬわけじゃないのに、そそっかしい旦那様ね』 と笑っていた。」 暖かい風が、身を熱くする。 「だから私、決めたんだっ。」 鶴屋さんは、元気さ300パーセントの笑顔を見せた。 「強い、女になるって」 人生の中での大きな分岐点に差し掛かるときには、人は揺ぎ無い決心をする。 俺も、鶴屋さんに対する気持ちの決心がついたことを感じた。